RとLの音の違いは分かるんだけど実践しようとするといつも失敗しちゃう。なかなか発音のコツが掴めない。そんな貴方に必見!音の違いを理解し、正しい発音に慣れよう✨
RとLの発音の仕方が難しい…
どうしたら上手のなるの?
改善方法ってないのかなぁ…
なんて方はいませんか?
実際、話し相手に
聞き取ってもらえなくて
ショックだった…なんて方
多いのではないでしょうか。
私はこの経験を多々しました💦
外国人の人と話した時に
「貴方が言いたいのはどっち?」
「"Light"なの?"Right "?」と
言われてしまいました…
もちろんその他の場面でも
この様な間違いがありました💔
しっかり言ってるのに
何が間違ってるの??
なんて思った時もありました。
それから練習をするに連れて
その違いが分かってきたのです!
Rの発音の方が
くもった音と言うことに!
ただそれをどうやって習得するのか?
ですよね!
まずはこのイラストをご覧下さい!
左が私たちが普段使う
日本語の"ら行"です。
真ん中はL、右がRです。
日本語の"ら行"はLとRの図を
比べてみると丁度真ん中に
舌があることがわかりますね!
はい!ではここから
大切なのがLとRです!
Lを発音する時のコツは
舌を前歯の裏に当てる!!!
そして話す時に少し長めに
下を前歯の裏に当てましょう。
そうする事で
綺麗な発音を作ることができます✨
Rを発音のする時のコツは
舌はどこにもくっつけない!!!
このイラストの様に
舌をどこにもくっつけないまま
舌先からグルっと丸め込みます。
イメージとしては
少し唇を尖らせる感じです!
そのまま息を出すことで
綺麗なRの発音が作れます✨
これらを意識する事で、
綺麗な音が作れるように
なっちゃいます!!!
冒頭で見てもらった通り、
日本人の使う"ら行"とは
全く舌の位置が変わってきます。
よってLとRを発音する時は
普段私達が使っていない
舌の筋肉を使わなければなりません。
なので綺麗な音を出すためには
練習が欠かせません!!!
だけど!!!
毎日何時間も練習しなきゃ💦
なんて思わないで下さい!
ふと気づいた時で良いんです✨
テレビを見ながらでも
お風呂に浸かりながらでも
トイレをしている時にでも
練習、出来ますよね?
このようにちょっとした
隙間時間を利用しましょう✨
大丈夫!誰にでも出来ます!
必ず上達します!
もうこれ以上
LとRの間違いに怯える事は
ありません✨
一緒に頑張って
綺麗な音をGETしましょう🔥